静岡市清水区でひざ痛・坐骨神経痛などでお悩みなら
興津せせらぎ整体院
〒424-0204 静岡県静岡市清水
区興津中町1347-3
バス停JAしみず興津支所前10秒
駐車場3台
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歩行距離が延びる喜び
あきらめる前にまず行動を!
脊柱管狭窄症はいろいろな運動器疾患の中でも極めて改善するのが難しいとされています。年齢的な問題で骨や神経の器質的変化がレントゲンやMRIでさらけ出されてしまうと、選択肢が一気に「手術」に絞られてしまいますよね。
確かに、画像で脊柱管が狭くなっていても、症状がまったく出ないという人もたくさんいます。50歳以上の人ではレントゲンでなにかしらの変形や狭窄がほとんどの人に見られるそうです。では、50歳以上の人がみんな狭窄症か? と言えばまったくそのような事はありませんよね。画像がそう見えても、原因がまったく違うところにあることや、いくつかの原因が複合して現れていることもあります。
原因は様々だと思います。手術が必要な場合もあれば、筋膜、筋肉の弱化、神経の滑走性の低下、血行の問題など、整体で改善する原因も数多くあります。緊急性がなければ、まずはいろいろ試してみることをお勧めします。足がしびれて10メートルも歩けなかった方が、20メートル、40メートル、70メートルと徐々距離を伸ばし、元気に畑仕事を続けている方もいます。あきらめないで、まず行動に移してみて下さい。
腰部の脊髄神経は、馬のしっぽのように神経が細く分かれています
脊柱管狭窄症の馬尾型の主な症状は、両側のお尻から足先にかけてのしびれになります。脊柱管の中で、黄色靱帯と呼ばれる靱帯が肥厚したり、骨が変形したりずれたりして神経を圧迫します。
レントゲン画像では脊柱管の前後で見たときに前側だけ神経を圧迫しているケースではあまり強い症状は出ないと言われ、前と後ろの両方から圧迫を受けると強い症状が出るようです。典型的な症状としては、歩くと足がしびれて座ると収まるなどの間欠性跛行が代表格。また、排尿や排便などのコントロールが効かない膀胱直腸障害がある場合で、足の運動神経・感覚神経障害がある場合は手術が適応とされています。よく似ている症状で動脈閉塞症などがあります。この場合、しゃがんだり座ったりしなくても歩くのをやめれば症状が改善されると言われています。この場合は、糖尿病などの内科的疾患が関係していることが少なくないため、病院での適切な処置が求められます。
ただし、画像で脊柱管狭窄症と診断されても、原因はほかにある方も決して少なくありません。立ち仕事や体を酷使する方などは、骨盤の横に着く小殿筋という筋肉が体のバランスを取る際に過剰に働いて炎症を起こし、股関節あたりからももの外側や裏側、すねの外側にかけて関連痛を引き起こします。また、長い時間横向きで寝たりテレビを見る方などは筋膜が圧迫されることにより浅筋膜や深筋膜を通る細い神経や血管が滑走不全を起こしてしびれを誘発すことも珍しくありません。
当院では、しっかり問診させていただき、神経や可動域の検査を行った後、施術適応か否かをお伝えします。施術可能な場合、腰から足先までの癒着を取り除いたうえで関節運動や運動療法などで神経の滑走性(動き)と血流を改善し、最後に反射を起こして神経伝達を改善する施術で改善へと導きます。
脊柱管狭窄症の神経根型は右か左のどちらかの下肢にしびれや痛みなどの症状が出るのが特徴です。
側弯、椎間板ヘルニア、椎間関節の肥厚や変形により、片側の神経を圧迫することで症状が出現します。確定はできませんが、片側の下肢症状がある場合、立った時の姿勢や歩行時の姿勢で痛みがある側に上半身を倒している場合はヘルニアタイプ、痛みが出ていない側に体を傾けている場合は狭窄タイプと言われています。
いずれにしても、仕事中や普段の生活での姿勢が大きく関係していて、姿勢が改善できれば比較的痛みやしびれも取れやすくなります。
当院では、狭くなった椎間孔を拡げる関節運動をしたのち、神経の通り道でその動きを妨げている筋肉や筋膜を動かして滑走不全を解消。弱く動きが鈍くなった筋肉に運動療法を施して、最後に神経の反射を起こして神経伝達を高める施術で改善へと導きます。
すべり症は、腰椎がお腹側に滑った状態を指し、反り腰のように腰骨を触るとへこんでいます。
若年層では、陸上競技などのお腹を突き出して走る競技のように繰り返し激しい動きが積み重なって起こることが多いとされますが、シニア層では主に椎間板が変性して関節部が不安定化し、前側にずれてしまうことが多いようです。
腹横筋と呼ばれるコルセットのようにお腹の圧力を保っている筋肉が弱まってお腹が出てしまっている方に多く、腰回りの筋肉の弱化が進むと骨を支えられなくなり症状も進行しやすくなります。下肢の運動神経・感覚神経障害と膀胱直腸障害がある場合は手術適応と言われています。これらの兆候がある方は病院での適切な処置が必要になりますが、神経障害や膀胱直腸障害がない方は整体で改善されるケースも少なくありません。
当院では、神経の出口となる椎間孔を拡げる関節運動と弱った腹部の筋肉を鍛える運動療法、そして神経の伝達をアップする神経促通法などで改善へと導きます。
※10月は残り4名様です。
当院は予約優先制です(日曜日は完全予約制)。当日の空きがある場合もございますので、まずはお気軽にお問合せください。
ご予約時刻の5分前(初診の方は問診票のご記入にお時間がかかりますので10分以上前)までに、受付へお越しください。
初めての方には、受付でバインダーをお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについての問診票へのご記入をお願いいたします。
詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
口頭でのカウンセリングの他、お身体の状態を検査させていただいたうえで、最適な施術メニューをご提案いたします。
当院では、お客さまにご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申しつけください。
施術を開始させていただきます。
なるべく痛みのない施術を心がけておりますが、力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。
その他、施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。
施術終了後、ご自宅でできる簡単なセルフエクササイズをご提案させていただきます。
また、おからだの状況に合わせて、今後の通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。
当院では、お客さまのおからだのことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。
お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えていきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
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