静岡市清水区でつらい関節痛・神経痛でお悩みなら

興津せせらぎ整体院

      〒424-0204 静岡県静岡市清水
                  区興津中町1347-3
      バス停JAしみず興津支所前10秒 
      駐車場3台

 
8:30~12:30 × ×
14:30~18:30 × × ×

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 「動くよろこび、動けるよろこびを分かち合う」

院長  プロフィール

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九州産業大学山岳部在籍中に北アルプス縦走を行った際の写真です。

 
涸沢カールでの一コマ。今では考えられない服装で登ってました。

 
近隣の交流館での指導風景

 
肩書

仕事・家事・家族の介護など、働くシニア世代を応援する柔道整復師

興津せせらぎ整体院・興津せせらぎ整骨院 院長

資格

国家資格・柔道整復師

NLP(脳神経学的プログラミング)プラクティショナ―

JSA自律神経セラピストアカデミー アドバンス

小波津式神経筋無痛療法 上級 

丹葉式頭蓋仙骨療法 アドバンス

ABKエネルギー療法 修了

ヒラキスペシャル 修了

MSMメソッド マスター

ほか

生い立ち・経歴
  • 愛知県生まれ
  • 2歳のとき、静岡市の八幡神社前に転居。
  • 小学校時代は陸上に興味を持ち、部活動に没頭する。
  • 中学校・高校と陸上部に所属。もって生まれた脚の短さと才能のなさに成績は不振に終わる。
  • 大学は福岡の九州産業大学に入学。山岳部に所属し、九州の山々や北アルプスを歩くが、あまりに重い荷物を背負い過ぎてさらに脚が短くなる。
  • 大学卒業後、福岡の中央幼児体育教室に入社し、市内の幼稚園や保育園を回って体育を教える。また、放課後に地域の子供たちを集めてサッカー教室も行う。
  • 27歳の時に博多にあったアウトドア情報誌「OUTER’S]に編集者として入社。31歳の時に東京に移り、映画「釣りバカ日誌」の浜ちゃんがよく読んでいた「週刊つりニュース」編集部に入社。
  • 40歳で静岡に戻り、昼間はデイサービスでリハビリ、夜は静岡医療専門学校で3年間勉強したのち、国家試験を受験して島田と静岡・焼津の整骨院で修行する。
  • 2009年9月 興津せせらぎ整骨院を開院。 
  • 2021年12月 整体院 併設
  • 趣味 気功 SUP トレッキング MTB 温泉

 

私の想い

 当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。静岡市清水区・興津せせらぎ整体院の近藤賢二(こんどうけんじ)です。

 2009年に整骨院を開業し、その後保険取り扱いを中止して自費の整体院に移行し現在に至っています。

 開業当初からの患者さんからは、「保険やめちゃったの?」とよく聞かれます。なぜ保険取り扱いを中止したかをここでご説明したいと思います。

 まず大前提として、原因の分からない慢性痛は整骨院の場合保険適用にならないということ。これは日本全国共通です。そして、整骨院に来院される患者さんのほとんどが慢性痛です。また、仕事中のケガは労災扱いになります。

 私は、長く苦しんでいる関節痛や神経痛の患者さんを、「しっかりと良くしてあげたい」と考えています。そうするには、様々な制約のかかる保険から自費の整体院に移行するしかありませんでした。また、健康保険料は、増大の一途をたどっています。孫や子供の時代になっても「本当に必要な人たちが保険を使えますように」という願いも込められています

 

 私が柔道整復師という資格を取り、整骨院を始めたいきさつを書かせてください。東京にいた編集者時代、毎日毎日パソコンに向かい、活字と格闘していました。よく取材にも出かけ、東京湾での船釣りや東北での渓流釣りなど、東日本各地をまわり、それなりに忙しくも充実した生活を送っていました。

 しかし、何か次第に違和感を覚え始め、「このままでいいのだろうか?」と日々思うようになりました。「社会のためになっていない」「自分の好きな事しかしていない」など、自分の存在意義が揺らいだのです。やがて仕事を続けながら人のためになる資格を取ろうと思い、介護の資格を取りに行きました。そこで介護施設で実習があり、ご高齢の方々のお手伝いをさせていただきました。

 その時、その施設の傍らで高齢者のリハビリをされていた柔道整復師の方にお会いしたのです。そこでは歩行訓練やひざのマッサージなどをしていました。その時の、利用者さんの嬉しそうな笑顔がとても印象に残り、「ありがとう、ありがとう」と何度も口にする姿を見て、「他人に必要とされる仕事につきたい!」と思うようになったのです。

 

 それからすぐに会社を退職して静岡に戻り、資格を取るため40歳で夜間の専門学校に入学し、昼間はリハビリ専門のデイサービスで働き始めました。そのデイサービスでの経験は、今の私の柔道整復師としての基盤になっていると思っています。ひざが悪くて車いすに乗らなければ移動できない方、脳梗塞の後遺症で半身が麻痺して動かない方がとても多くいましたが、皆さんとても元気にリハビリに励まれていました。とくに女性の方たちからは、どんな状況・境遇でも楽しんで生きようとする気概みたいなものが伝わってきて、私の方がよく勇気づけられていました。

 自分の体なのに思いどうりに動かせない、好きな時に好きな場所に移動できないつらさは、私も以前に味わったことがあります。高校を卒業してバイクに乗り、半年ぐらいして交差点で車にひかれました。その時、右ひざのじん帯を損傷し、1か月以上右脚全体にギプスをはめたことがあります。ギプスが外れた後もひざが曲がらず、リハビリにさらに1か月ほど費やしました。その時初めて、歩けないつらさ、好きなところに行けない悔しさを思い知らされました。

 そんな経験があることから、デイサービスでは、少しでも動ける体を取り戻してほしいという願いからリハビリのお手伝いをさせていただきました。この時の気持ちは今でも持ち続けています。そのため、当院のキャッチフレーズは、「動くよろこび、動けるよろこびを分かち合う」になりました。整骨院を始めてからも、何とか普段どうりに動けるようになっていただきたいという願いを込めて施術を日々行っています。

失敗から学んだこと

 わたしが「大切にしていること」。それは、自分の成長を妨げないということです。簡単に言えば、「常に成長し続ける」。この世に、誰一人として、完璧な施術家はいないと思います。一部・天才と呼ばれたりゴッドハンドと言える人もいますが、その人たちも初めから天才だったわけではない。たくさんの失敗と、少しの成功とを何度も何度も何度も繰り返し、あきらめずに成長を続けてきたことにより、今があると思います。

 これまで、たくさんの患者さんが来院されました。その中には、すぐに良くなる人もいれば、時間をかけてゆっくり直っていく人、すぐにこじらせる人、まったく改善しない人など、それこそ千差万別です。以前のわたしは、なかなか良くならない人たちは、ほかに原因があったり、普段の姿勢に問題があったり、思考に問題があって治らないんだ、と思っていました。

 治せない悔しさから、それこそ高級外車が買えるほどのお金をかけて様々なセミナーに参加しました。その中で気づいたことは、どの先生方も「患者さんのせいにはしていない」ということ。あくまで施術者の力量不足が治らない原因と考えていること。そして、「手術が最適と思われる患者さんには早い段階でその旨を伝える」ということ。「自分が治したい一心で難治の症状の施術を長引かせてはいけない、本当に自信のある症状を診ていこう」という自分と患者さんへの約束みたいなものがある時出来上がりました。

 しかし一方で、「なかなか手ごわい症状の方は、わたしを成長させるためにわざわざ現れてくれているのでは?」と思えるようにもなってきました。学びを続けていくと、先輩方から様々なアドバイスを頂くことができ、1年前は治せなかった症状にも対応できることが増えていったのです。そう考えると、うかうかしていられません。来院されている患者さんのために東京・群馬・埼玉・和歌山・兵庫など各地のセミナー会場に現在も足を運び続けています。

 この気持ちに切り替わってからは、これまで大の苦手症状だった「変形性ひざ関節症」「坐骨神経痛」「股関節の臼蓋形成不全」「糖尿病性・甲状腺性の五十肩」の施術が、最近とても楽しくなってきました。正直、現在でも一部手に負えない症状もありますが、成長を続け、必ずや満足のいただける施術を提供していきたいと思っています。また、ひざだけではなく、あらゆる関節の拘縮を改善し、将来は脳梗塞などの脳血管障害による麻痺や拘縮の改善ができるように、新たな勉強も始めています。もし、この文章をお読みになって、わたしが以前と比べて成長していないと思われた方は、遠慮なさらずに苦言を呈していただきますよう、よろしくお願い致します。

未来に思うこと

 私も知らぬ間に歳をとっていて、シニア世代の仲間入りをしました。それでも両親と家族のおかげで現在もしっかり体は動きます。仕事も改善できる症状が増えるにつれ探求心が膨れ上がり、「体が動く限り仕事を続けて社会貢献して、お金も稼いで日本全国家族旅行がしたい!」と思えるようになりました。

 しかし、私だけではなく、これまで来てくれていた患者さんも歳を取り、自分一人で来院することができない方が増えています。時代や生活様式はすごい勢いで変化しています。今後は、自分から患者さんのおうちに足を運び、良質な整体をお届けできればとも考えています。

 さらに、個人の患者さんばかりでなく、シニア世代の従業員の健康を心配する経営者の方々のお役に立てるような方法がないかと模索しています。

 

 

 
  

※12月は残り2名様です。

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新着情報・お知らせ

2025/12/08
現在、「長年続く肩の痛み解消キャンペーンを開催中です。詳しくは「開催中のキャンペーン」ページをご覧ください。
2025/12/02
皆様からお預かりしましたユニセフ募金を11月に寄付させていただきました。ご協力誠にありがとうございました。12月より再び募金箱を受付に設置しますので引き続きよろしくお願いいたします。
2025/11/22
新たな「せせらぎ通信」ができあがりました。院の玄関付近(外)に置いてありますのでご自由にお取りください。
2025/09/17
10月1日より午後の営業時間を変更いたします。
9月末まで午後3時~7時
10月から午後2時30分~6時30分
2025/06/16
猫背・円背矯正と側弯矯正のページを製作中です。しばらくお待ちください。
2025/03/30
4月1日から料金の改訂をしました。
2024/10/28
交通事故(自賠責保険)のページを追加しました。
2024/03/23
3月20日をもちまして午後の受付の望月さんが退職されました。約10年の間、本当にお疲れさまでした。これから夢のデザインのお仕事、頑張ってくださいね!
2023/10/20
10月12日(木)興津生涯学習交流館で「腰痛・ひざ痛予防の講習会」を開催いたしました。参加者の皆さん、ありがとうございました。
2023/09/16
おかげさまで10月12日(木)に興津生涯学習交流館で開催される「腰痛・ひざ痛予防の講習会」は予約枠がいっぱいになりました。皆さんありがとうございました。
2023/09/10
10月12日(木)の13時30分から、興津生涯学習交流館にて、「腰痛・ひざ痛予防の講習」を開くことになりました。慢性的な腰痛やひざ痛でお悩みの方はぜひご参加ください。
2023/02/10
クレジットカード各種、電子マネー各種、QRコード決済各種がご利用可能となりました。
2023/01/16
1月17日の「所ジャパン」、1月29日の「大阪国際女子マラソン」のテレビ放送で「小波津式神経筋無痛療法」のテレビコマーシャルが流されます。
2022/11/18
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2022/08/20
「お悩み相談室」のページを更新しました
2022/08/10
「股関節の痛み・変形性股関節症」のページを更新しました
 

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