以前、山登りでひざを痛めてからひざの曲げ伸ばしができなくなり、歩くのがとてもたいへんだったSさん。

　ひざはすでに固まってしまっていて、施術後もなかなか曲げ伸ばしができない状態ですが、つらかった痛みは大幅に改善。同じように歩くときに激痛が走ったという右足首も良くなり、以前に比べて歩幅も広く、スムーズに歩けるようになり、仕事するのも楽になったと喜んでいるSさん。

　ひざ関節は一度悪くなると、進行が進みやすい場所なので、すごく悪くなってしまう前に早めの施術をおススメします。　

　夜寝てても左ひざが痛く、歩くと痛みが増してたいへんだった清水区のMさん。見るとひざの裏が腫れて、ヒアルロン酸注射も数回、ハリ治療も数回行いましたが効果がなかったとのこと。

　痛みの場所を考えると、膝蓋下脂肪体と膝窩の脂肪体の線維化が考えられ施術を行っていくと、ひざ裏の腫れが小さくなるのと同時に痛みも軽減していき、夕方のウオーキングでは2500～3000歩ほど歩けるように。身延山のしだれザクラを見に行った時は6000歩、修善寺に旅行に行った際は5000歩ほど歩けたと喜んでおられました。

　薬や注射で良くならないひざ痛は、関節の中に原因がないことがほとんどです。痛みを我慢しないで、早めに施術を受けに来てくださいね。　

　お嫁さんに抱えながら来院されたKさんは、ひざの痛みで一人で歩くことができませんでした。大好きな畑仕事もままならない様子です。ひざもかなり変形が進んでいてO脚を呈していました。

　最初は年齢のことと脚の形で改善は難しいかもと考えていましたが、当院で行っているひざ関節矯正を実施。すると回を重ねるごとに痛みが引いていき、ある日施術が終わると一目散に当院の隣にあるコンビニまでスタスタ歩いて行かれるではないですか！

　しばらくしてまた戻ってきたKさん。スタッフのために食料を差し入れてくれました。痛みはあまり感じず、一人で歩いて畑仕事もできるようになったととても喜んでおられました。

　清水区在住のNさんは、仲良しのお友だちと行くお散歩が大好きで日課になっていました。ところが、日に日にひざの内側が痛くなってきて歩く距離が短くなっていったそうです。

　そこで当院に来院され、施術が始まりました。最初は階段の昇り降りもたいへんとおっしゃっていましたが、次第に痛みが取れていき、やがてお散歩も以前と同じようにできるようになりました。

　ひざの軟骨が減っていても、変形していても痛みは改善されていきます。