肩関節が前上方に飛び出しているケース
本日、病院で腱板断裂と診断された方が診えられました。
見ると右の方が前方に突出して、さらに上方に上がり、腕を上げようとすると肩全体が上に上がってしまいます。
関節を支える腱板が切れて支持を失うと、関節を前に押し出そうとする筋肉の働きによりこのよう状態になることが多く見かけられます。
特に肩関節の前側や上方の組織に余分なテンションが加わって腕を上げようとすると痛みを感じてしまうようです。
2回目の施術が終わって「少し楽になった気がする」(笑)と感想をいただきました。それでも痛みを感じずに腕を上げられるようになるまでには①関節内外の癒着を取り切る、②神経を促通して正確な動きを再学習する、③切れていない筋肉の運動療法、が必要になります。一般的な四十肩・五十肩よりも施術期間は長めになる傾向はありますが、しっかりと施術を続ければほとんどの方が手術なしで腕が上がるようになります。
「手術するしかない」と言われた方も、あきらめないで一度ご相談ください。
